八代市が発注する建設工事等を受注するために必要な手続きとなります。今回から、申請の受付は入札参加資格審査申請システム別ウィンドウで開きます(外部リンク)により行います。はじめて入札参加資格審査申請システムを利用する方は、利用者登録が必要です。期間内に利用者登録を行ってください。入札に参加を希望する方は、申請の手引、申請業者向け操作説明書等を参照のうえ、参加を希望する申請区分ごとに申請してください。
はじめて入札参加資格審査申請システムを利用する方は、利用者登録が必要です。受付期間内に利用者登録を行って、申請に必要なログインIDとパスワードを取得してください。利用者登録の方法は、申請業者向け操作説明書の「2.1. 新規利用登録」でご確認ください。
【八代市外の事業所において競争入札参加を希望する方】
令和6年11月25日(月曜日)~令和6年12月20日(金曜日)
【八代市内の事業所において競争入札参加を希望する方】
令和6年12月23日(月曜日)~令和7年1月29日(水曜日)
【八代市外の事業所において競争入札参加を希望する方】
令和6年12月2日(月曜日)~令和6年12月25日(水曜日)
【八代市内の事業所において競争入札参加を希望する方】
令和7年1月6日(月曜日)~令和7年1月31日(金曜日)
令和7年4月1日から令和9年3月31日までの2年間
入札参加資格審査申請システムより電子申請
公共工事に参加するためには、まず「建設業許可」を取得し、次に都道府県が実施する「経営事項審査」を受審し、さらに市町村等毎に実施される「入札参加資格申請」を行い、各市町村毎の名簿に掲載されることが必要です。そのあと個別の公共工事の入札に参加することになります。
入札参加資格申請には「建設工事」のほか、「物品」、「役務」、「業務委託」等いくつかの種類があります。また、定期受付、追加受付または随時受付、変更届の三種類ありますが、大変困ったことに、これらの定期受付や追加受付の期間は、各市町村や各種機関毎バラバラにホームページ等で発表されます。受付期間を超過した場合はほぼ申請を受け付けてもらえません。これは、1年ないし2年、対象市町村や機関の公共工事から締め出されることを意味し、膨大な機会ロスとなります。また、受付後に、商号、本店所在地、代表者、役員、技術者等に変更があった場合は、その度ごとに、各市町村、各種機関ごとに変更届の提出が必要です。これらの変更届を怠り、提出義務違反が明らかになった場合には、指名の取り消しや一定期間の入札からの締め出しなど何らかのペナルティを受けることになります。
宮本誠司行政書士事務所では、「入札参加資格申請」に携わるすべての皆様のため、各省庁、都道府県、市町村、全機関の「入札参加資格申請」にかかわる情報を集中管理し、事務手続きを代行します。お気軽に当事務所までご連絡ください。
明細 | 金額 |
一市町村、一機関あたり | 30,000円(税別)~ |
※複数の市町村等へご依頼される場合は割引いたします。ご相談ください。