令和7-9年度       宇城市入札参加資格申請

宇城市が発注する建設工事等を受注するために必要な手続きとなります(令和6年11月8日更新)。

 

対象業務

  1. 建設工事
  2. 測量・建設コンサルタント
  3. 物品の製造・販売及び役務の提供等

 

受付期間

前回は、令和7年1月上旬~2月中旬を予定  

対象者

  1. 熊本県内に主たる営業所(本店)を有する者
  2. 熊本県外に主たる営業所(本店)を有し、準市内業者の登録を行っている者 

申請方法

インターネットを利用した電子申請となりますので、紙での提出は不要です。

詳細が決まり次第、ホームページに掲載します。

 

有効期間

令和7年4月1日から令和10年3月31日まで

 

提出書類

「別表1:提出書類一覧表」による(現在準備中)

 

入札参加資格申請サポート

 

 公共工事に参加するためには、まず「建設業許可」を取得し、次に都道府県が実施する「経営事項審査」を受審し、さらに市町村等毎に実施される「入札参加資格申請」を行い、各市町村毎の名簿に掲載されることが必要です。そのあと個別の公共工事の入札に参加することになります。

 入札参加資格申請には「建設工事」のほか、「物品」、「役務」、「業務委託」等いくつかの種類があります。また、定期受付、追加受付または随時受付、変更届の三種類ありますが、大変困ったことに、これらの定期受付や追加受付の期間は、各市町村や各種機関毎バラバラにホームページ等で発表されます。受付期間を超過した場合はほぼ申請を受け付けてもらえません。これは、1年ないし2年、対象市町村や機関の公共工事から締め出されることを意味し、膨大な機会ロスとなります。また、受付後に、商号、本店所在地、代表者、役員、技術者等に変更があった場合は、その度ごとに、各市町村、各種機関ごとに変更届の提出が必要です。これらの変更届を怠り、提出義務違反が明らかになった場合には、指名の取り消しや一定期間の入札からの締め出しなど何らかのペナルティを受けることになります。

 宮本誠司行政書士事務所では、「入札参加資格申請」に携わるすべての皆様のため、各省庁、都道府県、市町村、全機関の「入札参加資格申請」にかかわる情報を集中管理し、事務手続きを代行します。お気軽に当事務所までご連絡ください。            

 

入札参加資格申請の代行費用

明細 金額
一市町村、一機関あたり  30,000円(税別)~

※複数の市町村等へご依頼される場合は割引いたします。ご相談ください。

 

申請状況

  • A社(申請予定)