建設工事の担い手の育成及び確保に関する取組の状況の点数(W1)は
(W47)若年労働者及び技能労働者の育成及び確保の状況
(W50)建設工事に従事する者の就業履歴を蓄積するために必要な措置の実施状況
について以下により求める。
計算式:
建設工事の担い手の育成及び確保に関する取組の状況の点数(W1)
(W1)=Y1×15ーY2×40+W47+W48+W49+W50
Y1=W44、W45、W46のうち加入又は導入をしているとされたものの数
Y2=W41、W42、W43のうち加入をしていないとされたものの数
【減点評価される場合】
【加点評価される場合】
W評点=W1×10×175/200(令和5年8月14日以前 ×10×190/200)
総合評定値(P)=0.15×W
若年技術職員の継続的な育成及び確保の状況の点数は、技術職員名簿に記載された35歳未満の技術職員数が技術職員名簿全体の割合に応じて、以下のテーブルに当てはめて求める。
若年技術職員の継続的な育成及び確保の状況 | 点数 | P点換算 |
15%以上 | 1 | 1.3125 |
15%未満 | 0 | 0 |
新規若年技術職員の育成及び確保の状況の点数は、新たに技術職員名簿に記載された35歳未満の技術職員数が技術職員名簿全体の割合に応じて、以下のテーブルに当てはめて求める。
新規技術職員の育成及び確保の状況 | 点数 | P点換算 |
1%以上 | 1 | 1.3125 |
1%未満 | 0 | 0 |